「エア抜き」って何? 油圧機器の配管内に混入した空気を抜く作業を「エア抜き」といいます。 エア抜きを行わずに空気が残ったままの状態で使用を続けると、 十分な吐出圧や流量が得られず、ポンプの性能低下につながる恐れがあります。 さらに、最悪の場合にはポンプが破損する可能性もあります。 設備を安全かつ安定して稼働させるためにも、必要に応じたエア抜きは欠かせません。 弊社では、プレス機向けのエア抜き専用工具(写真参照)も販売しております。 作動油交換のタイミングは?→ トップページに戻る