ボツになったって、無駄じゃない。─チラシ案の舞台裏
製品やサービスを伝えるために、日々生まれては消えていくチラシ案たち。
今回は、そんな“日の目を見なかったチラシ”たちを少しだけご紹介します。
「この色、ちょっと派手すぎたかも…」
「機械の写真がかっこよすぎて、逆に伝わらない?」
「コメントが熱すぎて、紙面に収まりきらない!」
ボツになった理由はさまざま。
でも、どれも**“伝えたい”という気持ちが形になった証**です。
実は、ボツ案の中には「今なら使えるかも?」というアイデアもちらほら。
時代や文脈が変われば、再登場のチャンスもあるかもしれません。 そして何より、こうした試行錯誤の積み重ねが、今のタナカカメの“伝える力”を育ててきたのです。



